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更新日:2023/10/10 21時30分
ペットボトルロケットを飛ばすことから始まった、4年生の理科「とじこめた空気と水」の学習。これまでの「とじこめた空気にはどのようなせいしつがあるのだろうか」や「とじこめた空気を押したとき、空気はどのようになっているだろうか」といった学習を踏まえ、今日は「水も、空気と同じように、おしちぢめることができるのだろうか」ということを調べました。」
みんな自分の生活経験やこれまでの学習を通して分かったことから根拠をもって結果を予想することができていました。実験では注射器の中に水をとじこめ、ピストンを押したときの様子を調べました。結果、「とじこめた水を押しても、体積は変わらない」ということが分かりました。
さらに、「(注射器の中の)水の体積がもし半分だったら、結果はどうなるのかな?」といった新たな疑問をもった子どもがいました。次回の学習では、この疑問の解決に取り組むんだそうです。
こどもたちには、生活の中での身近な現象を科学的に解決できたときの楽しさを存分に経験してほしいと願っています。
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