
0798519
表示モード
| 1 | |
更新日:2021/09/13 21時56分
「さあ、これはなんの種でしょう?」
なかよし学級の児童が、種をとっていました。答えは、明日発表します。
この後、先週の金曜日に行われた「ジェンダー平等講座」の児童の感想を載せております。ご覧ください。
・自分の気持ちにふたをせず、しんどい時や悩んでいる時は誰かに相談しようと思った。
・性別や見た目で、人を判断してはいけないということが分かった
・男の子だから、女の子だからということで性格や職業を決めつけてはいけないと思った。
・無理をして、人にやさしくすることは本当のやさしさではないと思った。本当のやさしさは、自分の意見を持ちつつ人の気持ちも考えられることだと思う。
・男と人だって。家事や子育てをしているし、女の人だって仕事(お金をかせいでいる)をしている。男か女かだけで色々なことを決めてしまうことはいけないと思った。
・「女の子らしくしたら」と言われてしんどい時がありました。でも授業を聞いて楽になりました。
・一人ひとりが、幸せに生きる権利があるということを知りました。
・「幸せに生きる権利」はみんな持っている。暴力を他の子にふるったらその子の「幸せに生きる権利」をうばうことになる。
・自分はそんなに区別されていないけど、世の中には区別される人がたくさんいるんだなと思いました。
・自分の気持ちを隠さずに友だちに伝えることが大切だと思った。
| 1 | |